【NHK】東京まで乗り換えなしで行ける利便性などから、住宅地として人気が高いJR京葉線の海浜幕張駅。エリアを代表するマンション群の幕張ベイタウンでは、街開きした1995年から28年間、住民による夏のラジオ体操が続いています。ひとりの住民が始めた取り組みに、多くの人が参加し、世代を超えたつながりを作っています。 いま、活動の中心となっているのは、小学6年生の「ラジオ体操リーダー」。彼らがひと夏の経験を通じて成長する姿が、地域の一体感を生み出しています。