【NHK】利用者や沿線の首長などから不満の声が相次いでいる、来春のJR京葉線のダイヤ改正。千葉市の神谷俊一市長も、快速と通勤快速の運行が朝と夕方以降の時間帯で取りやめられることに「容認できない」と強く反発し、JR側に説明を求めました。これを受け12月28日、JR東日本千葉支社の土澤壇支社長が訪問し、面会の場が設けられました。1時間の面会後、神谷市長は「承服できない」と話し、土澤支社長は「ダイヤ改正自体は予定どおり進める方向だが、厳しいご指摘を踏まえ、何ができるかをこれから真摯に検討したい」と述べました。2人の発言を詳しく紹介します。